タイトル
会話もメールも 英語は3語で伝わります
中山 裕木子 (著)
個人評価(5段階)
3.7
書評
英会話力を向上させるきっかけになればと読んでみました。
3語というのは極端ですが、実際に会話になれば前置詞や副詞、形容詞などが足されていきますが、核となる考え方を教える本です。
難しい構文をなるべく簡単に組み替える方法が紹介されています。
また、ただ覚えるのではなく、何故そういう構文にすべきなのかという裏付けも書かれています。
きちんと理由や裏付けが無いものを、そういうものだと覚える学習は記憶に残らないし、身に付きにくいですからね。
私が個人的に良かったと思うのが、It isやThere areなどの代名詞を使った構文を主語を明確にすることで、よりシンプルな形に変換するテクニック。
日本語の考え方で英語を考えると、どうしてもIt isなどが増えてしまいます。これは自分でも陥っていた事だったので、尚更頷けました。
主語が曖昧な日本人ならではの英語を指摘し、それを矯正して明快な英語に導くスタイルが好意的でした。
英会話の本として本書を見ると、思い浮かんだことをそのまま英語にする前に、英語にしやすい形に変換してから翻訳するという会話テク本を見かけますが、その類ですね。
こればっかりは場数を踏んでいかないと身に付かなそうですが、そのきっかけとしては良い本だと思います。
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